羽田空港でお預かりしている車種ランキング

フライトパーキングでお預かりしているお車の中で最も多いモデルを掲載しています。
お預かり回数が多いお車を掲載しているのでご自身のお車が載っていなかったとしても問題ありません。

年末年始など長期休暇中はアルファードとヴェルファイアを見ない日は1日たりともありませんでした。
私自身、国産車も輸入車も何度も購入していてどちらも長所や短所があり、甲乙つけがたい特徴があります。

先日、新型プリウス第1号車をお預かりしました。
私も2022年12月24日にを注文したのですが、サンルーフが悪かったのか全く届く気配もありません。

バレーパーキングのコストは高い?

バレーパーキングの料金は高いです。民間の駐車場と比べたら絶対的に高いと思います。
しかし、お客様の大切なお車をお預かりするのに適当なアルバイトなんて雇えるわけもなく、様々な車種をお預かりするのでドライバーの教育に時間がかかります。

そして駐車場と違い、お客様のお車を運転してお預かりする為、駐車場の代金以外に絶対にコストが発生します。
安心して旅行に行けるように手間ひまかけてお車をお預かりするサービスですのでただの安い駐車場ではありません。

羽田空港車預かりサービス
羽田空港車預かりサービス

バレーパーキングを運営するのにあたって必要になってしまうコストをこちらに掲載してみました。
この他にも広告費宣伝費やこのサイトの記事作成、保守管理などもあるので結構コストはかかってしまいます。

駐車料金とドライバー1時間の給料は保険代があるので少し多めに2,500円で設定しています。
国際線を1時間多く見ているのは必ずと言っていいほど定刻通りに着かず、遅延が発生するからです。

実際に計算してみると思ったより利益が少なかったのではないでしょうか?
高いと思った方も実際にかかるコストを計算すると、免許を持っていない人が大半で駐車料金がべらぼうに高い東京都でこの金額でお預かりするのはなかなか難しいと思います。

1日間2日間3日間4日間
お預かり時2時間:5,000円2時間:5,000円2時間:5,000円2時間:5,000円
国内線ご返却時2時間:5,000円2時間:5,000円2時間:5,000円2時間:5,000円
国際線ご返却時3時間:7,500円3時間:7,500円3時間:7,500円3時間:7,500円
駐車料金1日:2,500円2日:5,000円3日:7,500円4日:10,000円
諸費用10%前後10%前後10%前後10%前後
国内線トータルコスト13,000円前後15,000円前後18,000円前後21,000円前後
国際線トータルコスト15,500円前後17,500円前後20,000円前後22,000円前後

お客様からよく「輸入車ばかりですか?」と聞かれることもありますが、実際には全くそんな事もありません。
輸入車はお断りされるところが多いのでもちろん多いですが、ハイエースもサイズが大きいので断られることが多いと聞きます。

車種によってというよりもメーカー問わずミニバンを乗られているご家族様のお車が最も多いです。
バレーパーキングは高額なサービスだというイメージはあるかもしれませんが、先程計算した通り実際にはそんなこともありません。

東京は車が必要ないと言われますが、地方の方からしたらそんなことは絶対に考えられないですよね。
車がなければ生活が成り立たない方だっていらっしゃいます。

仮に混雑している週末などに併設駐車場の予約が取れていなくて近くのコインパーキングなどに停めてタクシーで空港に入った場合、とんでもない金額になるはずです。
ここ最近は羽田行きのタクシーが捕まらないという事象が発生しているので、時間もびっくりするくらいかかってしまう可能性があります。

そんな中でお子様がいらっしゃる場合は特に空港の出発ロビーで車を降りて、すぐ飛行機に乗ることが出来るので非常に便利です。

そのミニバンの中でもアルファードやヴェルファイア、ハイエースの入庫率はダントツで多いです。

国産車

国産車で最もお預かりが多いのは「アルファード」です。
日本の駐車場を知り尽くした「トヨタ」が極限まで室内空間を確保しながら、都心の機械式でもギリギリ入ることがあります。

東京都を走っているとすれ違う車は3台に1台はアルファードです。

輸入車

コロナの影響で国際線のご利用者様と輸入車は民間駐車場に嫌われることが多いです。
しかし、バレーサービスの「フライトパーキング」なら国際線も輸入車も経験豊富なドライバーがしっかりお預かりいたします。

サイズの問題で駐車場に入らないお車はありましたが、今のところ操作方法がわからなかった車は一台もありませんので特殊な車両もお待ちしております。

お預かりできないお車

殆どの輸入車や特殊車両でもお預かりしてきた「フライトパーキング」でもお預かりできないお車がございます。
あまり見ることはありませんが、度を超えた改造車や全く旅行に適していないお車はお預かりが出来ません。

ホイールが変わっている、車高が下がっている程度でしたら全く問題有りません。

フェラーリやランボルギーニなどで純正ボディキットが付いているお車は斜めに入ろうが何しようがどうにもならない場合があります。

純正のボディキットだとしても車高が下げられている場合はローダーにも載りません。


地下や立体に入れる際、このように必ず車高を上げるリフターが必要になります。
少し問題がある場合はお気軽にご相談ください。

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