最速!羽田空港専門ロードサービス
冬って急にバッテリーが上がってしまうことありますよね・・・
ついさっきまで元気だったのにエンジンが掛からないなんてことは日常茶飯事です。
万が一、陸の孤島(羽田空港の併設駐車場内)でバッテリーが上がってしまったことを考えると夜も眠れません。
私事で恐縮なのですが、クリスマスの日に車を動かそうと思ったところしっかりとバッテリーが上がっていました。
1ヶ月くらい前に充電走行をしていたので大丈夫かと思っていたところ、セルは全く回らずかかる様子もありませんでした。
■バッテリー上がりでロードサービスを呼んでみた
インターネットで検索してランボルギーニでも大丈夫か確認してロードサービスを呼んだのですが、知識と工具を持ってなかったらしく結果、2時間待ちぼうけしてしまいました。
電話で出来るって言ったじゃん・・・
都心の駐車場は基本的にコンセントが無いので充電器を差してない方が多いはずです。
ランボルギーニやフェラーリだけではなく、ベンツやBMWでも1ヶ月も乗らないとこのようにバッテリーが上がってしまいます。
最近はベントレーも新車で購入するとCTEKというスウェーデンの会社の充電器がついてきます。
輸入車はよくバッテリーが上がるのでもちろんですが、最近は国産車も純正セキュリティなど待機期間に使っている電力が多いのでバッテリーあがりは死活問題です。
ランボルギーニはバッテリー交換時にサブバッテリー(キャパシタ)を飛ばすと部品代だけで追加で40万円かかるそうです。冷や汗が止まりませんでした。
■バッテリーが上がってしまう理由
最近の車は純正のセキュリティやドライブレコーダーなど待機期間に使う電力が多いです。
車のバッテリーが上がってしまう理由は様々ですが、短期間の間に上がってしまう理由があります。
1.マップランプの消し忘れ
センターコンソール上のマップランプを消し忘れると間違いなくバッテリーは空になってしまいます。
輸入車や最新の国産車は強制的に電力をカットしてくれる車もありますが、カットされなかった場合はバッテリーは即死です。
2.バッテリーの劣化
夏場元気だったとしても冬は特に気温が下がり、そもそものバッテリーの能力が下がってしまいます。
その状態で多くの電装品を使っていると充電量と使用量が合わなくなってバッテリーが上がる原因になります。
最近の車でも要注意です。
3.輸入車のシガーソケット
国産車はキーをACCかONの状態にしなければ通電しない設計になっているのですが、輸入車は常に通電しているのでシガーソケットの電力が原因でバッテリーが上がってしまうこともあります。
消費電力が大きいアクセサリーを使っている方は要注意です。
■羽田空港施設内駐車場でのバッテリーあがり
そして旅行中に羽田空港の併設駐車場に車を止めていたら、知らない間にバッテリーが上がってしまうことがございます。
羽田空港を使うということは短くても2泊3日、長い方だと1週間以上止めておく方が多いです。
日常的に使っているお車でも中のライトを付けっぱなしだったり、バッテリーが弱っているとエンジンをかけるのに必要な電圧が不足してしまいます。
寒い時期はバッテリーが弱っているので電装品が多い輸入車に乗っている方は特に要注意です。
そこで空港施設内でバレーサービスを行っている「フライトパーキング」ではそんな緊急時に備えて格安のロードサービスを始めました。
一般的なロードサービスでは到着まで時間が掛かってしまうのでお待たせしてしまうことが多いようです。
バッテリーあがりなど、簡単な簡単な整備でしたら20分から30分程度で伺います。
お待ち頂いている間にバッテリーやジャンプスタートさせるバッテリーターミナルの位置をお調べ頂ければ2-3分でエンジンを掛けることができます。
お客様のお車をお預かりしている時など空港内にいるときは5分程度でお伺い可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
羽田空港の駐車場でバッテリーが上がってしまった時の応急処置
羽田空港の施設内駐車所は陸の孤島のようになっているので、万が一バッテリーが上がってしまった場合は絶望的です。
そんな中でも空港併設駐車場にすぐに急行できる「フライトパーキング」でしたらお待たせしません。
基本的には「ジャンプスタート」という方法でお車に外部バッテリーを繋いでエンジンを掛けます。
ジャンプスターターの使用方法
バッテリーもしくはバッテリーと繋がっている端子に外部のバッテリーを繋いでエンジンをかけます。
車両側のプラスとバッテリーのプラス、車両側のマイナスとバッテリーのマイナスを繋いで
すぐエンジンがかからない場合は数分待ちます。
殆どの場合はここでエンジンがかかるのでマイナスから外してボンネットを閉めます。
最近の車はジャンプでエンジンを掛けた直後はエラー祭りになることが多いです。
チェックランプが付いていても少し走れば治るので大丈夫です。
トヨタ車はスピードを40kmまで出さないとクリアランスソナーやプリクラッシュのレーダーがリセットされないのでチェックランプを無視して走行させます。
最近の車はトランクなどにバッテリーが入っていて、ボンネット内に端子だけ用意されている車両も多いです。
メーカーの仕様書に記載されていますのでお待ちの間に見てみてくださいね。
メカニカルキーで強制的にドアを開けることができればボンネットやトランクを開けてバッテリーターミナルに接続が可能です。
最近のスマートキーでプッシュスタート方式のお車でもメカニカルキーは存在します。
お車の鍵を確認してみてください。
バレーサービスでお預かり中にバッテリーが上がってしまった場合は無料ですのでご安心ください。
ブースターケーブルの使用方法
ブースターケーブルを仕様してジャンプスタートするときは、バッテリーが上がってしまった車と同じ電圧の「救援車」が必要です。
乗用車のほとんどは12Vですが、トラックなどは24V仕様なので注意が必要です。
それと接続するバッテリーの容量によってケーブル径などが変わってしまうので適正なケーブルを選ぶ必要があります。
救援される側の車のプラス端子に赤いケーブルを繋ぎ、そのケーブルを救援車のプラス端子に接続、
アースも同様で救援される側の車のマイナス端子に黒いケーブルを繋ぎ、そのケーブルを救援車のマイナス端子に接続
バッテリー同士が繋がると電流と同時に必ず火花が流れますが気にしないでください。
バッテリー同士を繋げてすぐエンジンがかからない場合は数分待ちます。
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